朝霞駐屯地は都心から約20Kmの圏内で、 東京都練馬区と埼玉県朝霞市、 和光市、
新座市の4つの行政区間に分かれており、駐屯地総敷地面積約90万㎡、訓練場約70万㎡を有しています。また、1都10県の防衛の中枢及び災害等の支援拠点駐屯地として、東部方面総監部をはじめ、異なる専門的職務を有する、26個部隊が所在しています。
自衛隊記念日行事のメインとも言うべき「閲覧式」の各種支援も任務の一つです。
■3月12日 朝霞駐屯地見学ツアースケジュール
9:30〜10:30 振武臺記念館見学・記念撮影
10:30〜11:00 駐屯地施設案内・振武臺史跡見学
11:00〜12:00 体育学校見学
12:00〜12:45 昼食(体験喫食)
12 : 45〜13 : 30 厚生センター見学
13:30〜14:30 輸送学校装備品見学・大型車両体験搭乗
14:30〜15:00 広報センター着 解散
朝霞駐屯地一帯は、 大東亜戦争終了直後の昭和20年9月から昭和25年7月までの5年間、アメリカの第8軍団第1騎兵師団が駐留し「キャンプ・ドレイク」と呼ばれていました。
「キャンプ・ドレイク」の名前の由来は、昭和20年(1954年)のフィリピン作戦中に戦死した「ロイス・A・ドレイク大佐」を偲んでつけられたものです。
【ご注意】
※ウェブコマンドのサイトではブログを作成する機能はいまの所ありません。
※各ブログは、あくまでも個人の方が友好的に書かれているものです。
掲載されている記事、写真には著作権があります。記事の盗用、写真の無断転載はやめてください。