SPRINGFIELD MIL-SPEC
スプリングフィールド ミルスペック
メーカー:ジェイ アーモリー
税込価格:14,700円
全長:217mm
重量:726g
装弾数:21+1発
パワーソース:HOP / ガス
発射システム:セミ・シングルアクション・ブローバック
DETAIL
M1911A1といえば、コルトガバメントタイプのピストルを意味する。コルト社以外が製造する「コルトガバメント」だと思えばよい。過去、そして現在も数多くのメーカーでM1911A1は製造されているが、その中でも高い評価を得ているのはスプリングフィールド社の製品だ。
今回、このスプリングフィールドアーモリー・ミルスペックモデルを手がけたのは、エアソフトガンの新メーカーであるJ-Armory(ジェイ・アーモリー)だ。この会社は、月刊ガン誌において、長年に渡って実銃のリポートを担当してきたジャック田久保氏が立ち上げたもので、実銃射撃の経験を活かし、製品化をして行こうという有望株だ。
特徴として、ミルスペックモデルはフレイムとスライドの色合いがわずかに異なったツートンカラーとなっている。内部メカはブローバックに関してナンバー1といわれるウエスタンアームズ社のマグナブローバックを採用している。価格も抑えられ、マニアにも大歓迎の一梃だ。
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■ガバメントファンの心を掴んで放さないピストルの代表格がM1911A1。新進気鋭メーカーとして登場したJアーモリーの第一弾は、王道を外さない直球勝負。